忍者ブログ
毎回の活動を、当日参加した会員が交代で記録。
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【活動日】12月13日
【記録者】つねしま
【時間】18時から19時40分
【場所】学生会館
【参加した人数】6人

【活動内容】
木林君の「灰色の群像」と
たかやの「龍宮異聞」の合評をしました。

【感想】 
合評に関して出た意見は、それぞれ以下のようなものでした(議論の中心となったものを抜き出し)

「灰色の群像」
→主人公が、叔父の話を鵜呑みにすることで問題が解決、というのは説得力が足りないのではないか。
その後の主人公の行動を描くべきではないか。

「龍宮異聞」
→唐突な印象は薄れ、スッキリとした仕上がりになったが、まだまだ再考の余地はあるはずだ。


さて、今日は忘年会ですね。
普段の例会よりたくさんの人が集まるようなので(笑)、盛り上がりつつ何か有意義なお話ができればいいなぁ、なんて思っています。
PR
【活動日】タイトルに同じ
【記録者】-
【時間】6時~7時
【場所】諒友館
【参加人数】4人

【活動内容】
今日は人が少なかったです。
昨日に引き続き高村さんの『龍宮異聞』の合評、RUC作品についての話と来期に向けての大まかなスケジュールの発表がありました。
来年はほぼ毎月締め切りがあるようです。忙しいと思いますが皆さん頑張ってくださいね。

諸事情により合評自体は先日の小括で終わりました。合評の感想ってここに載せてもいいんでしょうか? 
よく分からないので今回は省略させて頂きます。

あ、あとゼミ大で貰ったのはコピーカードじゃなくて図書カードのほうでした。金額は言われていた通りです。 
本を購入しようとか、冊子用のホッチキスを買いたいとか、金券ショップに持っていけばいいとかいくつか使い道についての話が出てました。各々の意見に性格が出てた気がします。

【感想】
全体的に会長が話を投げて田島さんが拾っていました。二人は何気に良い組み合わせだと思います。
他の人が論題から外れたどうでもいい話をしていたので、時々内容が違う方向にそれていました。他の人というのは私です。結論としてKYということです。

そういえばKYも流行語候補でしたが、今年の流行語大賞は「どげんかせんといかん」になったようです。「産む機械」とか「ネットカフェ難民」とか色々ありましたが、ふたを開けてみれば最終的にこのフレーズが大賞。「どんだけー」を口にした人の方が多かったんじゃないかと思うんだけどなぁ。でもそんなの関係ねえ。

会長は話の合間に破壊力のあるドラえもんと人面魚を描いていました。
それを見た愛美ちゃんが「画集を出せばいいのに」と言っていましたが、いくらなんでもそれh確かに印象的な絵でした。

とりあえずこんな感じでいいでしょうか。何の感想だよこれ。
だらだら長くてすみません。でも他にできる仕事もありませんしねー。


 お久しぶりです、高村です。最近なんやかんやで参加できてなかったのですが、今日はフル出場だったため日誌とか書いちゃいます。何卒お付き合いを♪

 さてさて、本日12月6日木曜日6限、例会は学生会館ミーティングルーム205で行われました。参加人数は6名(+1名途中参加で早退)。いつもよりちょっと多いそうです。へぇ、そうなんだ……(笑)

 で。活動内容としては、わたくし高村の『龍宮異聞』を合評していただきました。これは彼の有名な昔話、『浦島太郎』のパロディを書こう! という企画で書かれたものでした。(10月18日の日誌参照)次の〆切の関係もあり、提出できた人数は少なかったようですが、書いてみるとなかなか面白かったです。大筋のプロットはすでに出来ているので書きやすかったし、起承転結というか、プロットの勉強にはすごくなりました。もともとあるお話に自分の書きたいことを乗せるという点で、自分の世界にのめり込まず、わりと冷静に書けたのではないかなぁ、と思います。

 で。今日気付いたのは、作品に対しての自分の考えと、読者の感想というのにはすごく差があるのだなぁ、ということ。これで伝わっただろう! と思ったところが伝わっていなかったり、自分が考えている以上の読みをしてもらっていたり。合評をしていると、本当に気付かされることがたくさんあります。誰かに読んでもらった時点で、作品は作者の手を離れているものなのだと、改めて実感。もっともっと、読者のことを意識して書かなきゃな、と思った例会でありました。
久しぶりの更新となり、申し訳ありません。せっかく常島くんが管理してくれているHPです。皆さんどんどん活用して行きましょう!

11/30(金)@諒友844
参加者:和田、山本、村松、小島、田島、安田、曽我部、吉田
内容:ゼミ大総括、今後の活動について

ゼミ大がようやく終わりましたね。皆さんご協力ありがとうございました。結果はまだ分からないようですが、まぁ大方予想はつきます…ヾ(^_^;
「読み」ではなく「研究・解釈」の難しさを痛感しました。来年はもっとレベルの高い発表を目指しましょう!
あ、でもちゃんと参加賞として、図書カード5000円分は貰えるそうですよ!サークルで何か買おうと思いますが、皆さん希望はありますか??僕としてはこれで大きいホチキスが買えればいいんですけど、図書カードって本以外も買えるんですかね?
今後の活動については、和田先輩のアドバイスを参考に、これから色々考えて行きたいと思います。皆さんも意見があれば是非提案してください。

今日は曽我部さんが「とても」「甘い」「愛媛のみかん」を持って来てくれました笑。
僕も機会があれば「とても」「甘い」「長野のりんご」を持って来たいと思います笑。

このくらい書けばいいのかな…?
以上、田島でした。乱筆乱文多謝。
今日はゼミナール大会へ向けて水上勉の「越前竹人形」の合評をしました。

喜助が玉枝に母を見ているのは確かとして、そこに性的な倒錯が絡み合っているのかが争点となりました。

水上の作品に見られる近親相姦が、この作品においてもあるのか、ということです。

個人的には肉親に性的欲求を抱く近親相姦と裏っかえし、他人に肉親を重ね性的欲求を抱かない逆近親相姦というアイデアを気に入っていますが。

しかし喜助が玉枝に対してまったく性的欲情を持たなかったのかというと、苦しい気もします。


まあ、話は盛り上がりました。


これから「越前竹人形」の合評を重ね、ゼミ大会に向けての役割を分担していくことになるかと思います。
みなさん、協力お願いします。

シバサキ
カレンダー
12 2025/01 02
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
バーコード
ブログ内検索

Copyright © [ 立命・文芸創作同好会 -活動日誌- ] All rights reserved.
Special Template : CSS*TEMP
Special Thanks : 忍者ブログ
Commercial message : [PR]