毎回の活動を、当日参加した会員が交代で記録。
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お久しぶりです、高村です。最近なんやかんやで参加できてなかったのですが、今日はフル出場だったため日誌とか書いちゃいます。何卒お付き合いを♪
さてさて、本日12月6日木曜日6限、例会は学生会館ミーティングルーム205で行われました。参加人数は6名(+1名途中参加で早退)。いつもよりちょっと多いそうです。へぇ、そうなんだ……(笑)
で。活動内容としては、わたくし高村の『龍宮異聞』を合評していただきました。これは彼の有名な昔話、『浦島太郎』のパロディを書こう! という企画で書かれたものでした。(10月18日の日誌参照)次の〆切の関係もあり、提出できた人数は少なかったようですが、書いてみるとなかなか面白かったです。大筋のプロットはすでに出来ているので書きやすかったし、起承転結というか、プロットの勉強にはすごくなりました。もともとあるお話に自分の書きたいことを乗せるという点で、自分の世界にのめり込まず、わりと冷静に書けたのではないかなぁ、と思います。
で。今日気付いたのは、作品に対しての自分の考えと、読者の感想というのにはすごく差があるのだなぁ、ということ。これで伝わっただろう! と思ったところが伝わっていなかったり、自分が考えている以上の読みをしてもらっていたり。合評をしていると、本当に気付かされることがたくさんあります。誰かに読んでもらった時点で、作品は作者の手を離れているものなのだと、改めて実感。もっともっと、読者のことを意識して書かなきゃな、と思った例会でありました。
さてさて、本日12月6日木曜日6限、例会は学生会館ミーティングルーム205で行われました。参加人数は6名(+1名途中参加で早退)。いつもよりちょっと多いそうです。へぇ、そうなんだ……(笑)
で。活動内容としては、わたくし高村の『龍宮異聞』を合評していただきました。これは彼の有名な昔話、『浦島太郎』のパロディを書こう! という企画で書かれたものでした。(10月18日の日誌参照)次の〆切の関係もあり、提出できた人数は少なかったようですが、書いてみるとなかなか面白かったです。大筋のプロットはすでに出来ているので書きやすかったし、起承転結というか、プロットの勉強にはすごくなりました。もともとあるお話に自分の書きたいことを乗せるという点で、自分の世界にのめり込まず、わりと冷静に書けたのではないかなぁ、と思います。
で。今日気付いたのは、作品に対しての自分の考えと、読者の感想というのにはすごく差があるのだなぁ、ということ。これで伝わっただろう! と思ったところが伝わっていなかったり、自分が考えている以上の読みをしてもらっていたり。合評をしていると、本当に気付かされることがたくさんあります。誰かに読んでもらった時点で、作品は作者の手を離れているものなのだと、改めて実感。もっともっと、読者のことを意識して書かなきゃな、と思った例会でありました。
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