毎回の活動を、当日参加した会員が交代で記録。
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2007年6月21・22日の例会。
それは作品合評。
シバサキです。
今週はみなさん都合がつかなくて、少人数の例会になりましたね。
それでもみなさん、話すとなると話します。聞くとなると聞きます。
少ない人数でも意見が出て、一つの作品で1時間半も話せるのは、よいですね。
「影、あるいは或る敗北者の断章」 杉山研
「紫煙で死ねるか一千年(仮題)」 常島智央
このふたつの合評でした。二人ともとても意欲的に執筆する書き手です。
常島くんはまだ作品が途中だったこともあってそうでもないですが、杉山君の作品に対しては、本当にたくさんの意見が挙がりました。
どの意見が正しいということはないと思います。(もちろん、各人、自分の読みが正しいと信じて意見することは大切ですけれども)
書き手がそれらの意見を聞いてするべきことは、出た意見の中でもっとも多数であった意見にしたがうことではなく、納得できる意見を参考にし、納得できない意見も、なぜそういう読みが生まれるのか、考え、受け入れて、次に繋げていくことだと思います、よ。 どんだけー
とにかく、みなさん、自分でなんとかしましょう。シバサキでした。
それは作品合評。
シバサキです。
今週はみなさん都合がつかなくて、少人数の例会になりましたね。
それでもみなさん、話すとなると話します。聞くとなると聞きます。
少ない人数でも意見が出て、一つの作品で1時間半も話せるのは、よいですね。
「影、あるいは或る敗北者の断章」 杉山研
「紫煙で死ねるか一千年(仮題)」 常島智央
このふたつの合評でした。二人ともとても意欲的に執筆する書き手です。
常島くんはまだ作品が途中だったこともあってそうでもないですが、杉山君の作品に対しては、本当にたくさんの意見が挙がりました。
どの意見が正しいということはないと思います。(もちろん、各人、自分の読みが正しいと信じて意見することは大切ですけれども)
書き手がそれらの意見を聞いてするべきことは、出た意見の中でもっとも多数であった意見にしたがうことではなく、納得できる意見を参考にし、納得できない意見も、なぜそういう読みが生まれるのか、考え、受け入れて、次に繋げていくことだと思います、よ。 どんだけー
とにかく、みなさん、自分でなんとかしましょう。シバサキでした。
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