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毎回の活動を、当日参加した会員が交代で記録。
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【活動日】4月30日
【記録者】ちとー
【時間】18時から2時間ほど
【場所】図書館グループ学習室
【参加した人数】6人 

【活動内容】
ハリイ・ケメルマン「九マイルは遠すぎる」の合評

 【感想】
今週は、私が希望してミステリを取り上げることになった。
何の作品を読んできてもらおうかと迷ったのち、かなり極端な「推理」小説を挙げてみた。
普段ミステリに触れない会員とってそれは、なかなか新鮮なものだったと思う。 

エンターテイメント文芸の中で、ミステリは大きな割合を占めている。
ブームが落ち着いたと言われる現在においても毎月数多くの新作が発表されるし、推理小説の専門の文学賞も勢いがある。
その理由は、「ミステリ」というルールが読者と作家を同じ場所に立たせるからだろう。
例えば今日合評した作品において、読者は探偵がするのと同じように推論を働かせることができる。(探偵のように事件の真相を暴けるかといえば、それは難しいのだが)
作家は読者に対して問題を提示し、読者は作家に挑戦する。
その相互作用によって作品が面白くなる。
これは、他のジャンルの作品では容易に得られない効果だ。 

また、歴史の中での積み重ねを特に活かせるのがこのジャンルの強みだ。
数々の「お約束」は、読者をひきつけて離さない。
作り手も、研究することによって多くのものを得ることができる。特にトリックや探偵像において。
私もたくさんの作品に触れ、自らの作品に活かしたいと思う(くれぐれも縮小再生産・劣化コピーにならぬよう!)

 ……金曜も同じ内容をやる予定です。
1回生の皆さんがどんな感想を持ってきてくれるかが楽しみだ。
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» 無題
ちとーさん、約束(?)と違うじゃないですか。例の誘い文句が入ってませんよ!

ミステリの定義は面白かったです。何やらきりなし話ぽかったですけども。

女心というのも一つのミステリらしいですね。他意はありません。

あ、金曜にお嬢さん方が来るんだったら、ずんだ餅持ってトンボ帰りしようかと思ったりしてます。…飲食禁止でしたっけか。
はた 2008/05/01(Thu)11:11:09 編集
» 無題
一回書いたんですけど、なんか消してしまいました。
うん、恥ずかしいですね(笑)

お嬢さんは一人しか来ませんでした。
みなさん帰省してしまったようで。
ちとー 2008/05/04(Sun)00:20:42 編集
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