毎回の活動を、当日参加した会員が交代で記録。
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私はシバサキ。文芸創作同好会の会長(謎)。
6月29日金曜日の活動内容は、RUCに向けた最後の合評だった。
いくた真一(新人)くんの書いてきた「ハグ」を扱った。新しい風を感じた。怪しい想像力を掻き立てられた部員まで出た。なんにしろ、面白いことには変わりない。
また、木林黒白くんの「逃亡の日」、杉山研(新人)くんの「影の消滅」の、書き直し部分の確認をした。指摘されたところをスッパリ直してきていて、偏屈な性分の私などは感心してしまった。このふたりは間違いなく今後伸びていくだろう。
また、一回生の男の子がひとり、見学に来た。必要だと思ったなら入ってくるだろう。そうでないなら入らないだろう。
最後に年間の活動予定を簡単に説明して解散した。後日プリントアウトして配布しようと思う。
これでRUC小説の合評は完了したので、この土日で部員それぞれに、代表にするべき作品を選んでもらうことになる。判断基準は「小説を趣味で終わらせない」を体現している作品。難しいとは思うが、外に出す作品のことなので、各人考えて投票してほしい。
外に行ったら家に帰りたくなった。家に帰ったら外が恋しくなった。シバサキだった。
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