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毎回の活動を、当日参加した会員が交代で記録。
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【活動日】5/8(金)
【記録者】曽我部愛美
【時間】18:00~20:00
【場所】図書館第6グループ閲覧室
【参加した人数】6人

更新が遅くなりました。
ゴールデンウィーク明け最初の例会でした。
新入生の斎藤くんの『故郷』と茂里安『懐かしき田舎への林道』の合評をしました。

斎藤くん『故郷』
・随筆的、作文的。
・(よくも悪くも)人物が見え易く、作者の体験を書いているように見える。
・処女作ということだが、すらーっと文章が書けている。
・何をテーマとして押し出そうとしているのかが分かりにくい。
・京都弁が書かれている部分があるが、大阪弁では?
・小説は読み手がいるのだということをもう少し意識するといいと思う。
・京都に対する皮肉と捉えられる部分もある。
・主人公が人間的に書けている。

茂里安『懐かしき田舎への林道』
・文体「ですます」体の語り口調について
   ・人間性が見えない、過剰にかしこまっている、年齢相応でない。
   ・目的がわからない、誰に対しての語りなのか。
   ・あえて「ですます」を使うなら使うなりにもっと遊べる部分があるのではないか。
・土地の描写は多いが生活感がない。
・意味の強い言葉を多用した表現が多く、典型的なイメージに陥ってしまっている部分がある。

また、ある特定の土地を書く時に、どうしたらその土地「独特」を書くことができるのかについても話が盛り上がりました。
最近合評している「土地」をテーマにした会員の作品で多いのが、土地の描写はしているものの、地名をどこか別のところに入れ替えても違和感なく読めてしまいそうなもの、です。
とはいえ作品の主題が「土地」そのものでない場合に、その土地の独特性をさりげなく書くのは難しいかと思います。
方言を出す、特産物や名産品を出す等、方法はあります。作品の雰囲気や流れに合わせてそれらを上手く使えるようになりたいです。

今日は作品を出してくれた齋藤くんを合わせて2人、新入生が見学に来てくれていました。
すっかり2回生になった副会長が頑張って素敵にまとめてくれていました。ありがとう。
そろそろ新歓コンパもしたいですね。
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