毎回の活動を、当日参加した会員が交代で記録。
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こんばんわ、新入生のいくた真一ともうします。今年最後の、12/21(こう書くと回文に見えますね)の活動報告をさせていただきます。
【活動日】12月21日金曜日
【記録者】いくた真一
【時間】18:00~20:00
【場所】諒友館845
【参加した人数】6人
本日は昨日に引き続き増刊号用の作品の合評を行い、常島智嗣「誰が為の一撃」、よりふじゆき「僕とアイツのクリスマス」の2作品を合評しました。
「誰が為の一撃」は、ミステリー作品であるということもあり、トリックの成否や、探偵役をはじめとする登場人物の描写などについて主に議論が交わされました。
また、「僕とアイツのクリスマス」では、よりふじゆき先輩の前の作品とのつながりや、作品の主題についての議論が交わされました。
最近は増刊号用の作品が数多く提出されており、ぺーぺーの自分としましては提出される作品の出来に驚いております。自分もいつかこれくらいの作品を書けるようになるのであろうか、と日々思い悩むわけですが、書くことによってしか文章力は上達しないわけでありまして。
今日も文章力上達を夢見てこつこつと文章を書き散らしております。
では、短いですが以上で失礼いたします。いくた真一でした。
また、本年の活動はこれで最後です。皆様、また来年お会いしましょう。よいお年を。
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こんばんは。こちらではお初にお目にかかります、吉田です。さて、原始人の私は、この編集ページに辿り着くまでに、すでに30分かかってしまいました。……がんばります。
本日の例会はミーティングルーム205で行われました。午後六時の時点で参加者は三名のみ。新体制に移行して初めての例会だというのに、この先このサークルに未来はあるのか!?なんて思っていたら、例会終了時にはいつの間にか八人に増えていました。いやはや、人が多いって良いですね。
さて例会の内容ですが、今日は吉田と田村くんの、増刊号用の作品の合評を行いました。以下、そこで出た意見です。
吉田『王は途方に暮れた』
・概念的な言葉を使いすぎて、読者がどう読めばいいのかわかりにくい。
・しっかりした理論を構築して、物語に説得力を持たせるべき。
田村『老数学者は独り海辺に佇む』
・最後の、話のひっくり返し方がうまい。
・数学者の、世俗を避ける理由にもう一押し欲しい。
ひどく個人的な感想。小説には小説でしか書けないことがある。絵画には絵画でしか、音楽には音楽でしか表現できないことがある。だから「表現者」は、数ある芸術の中から、小説とか絵画とか音楽とかの「手段」を選ぶわけですが、それらのカテゴリー間で行ったり来たりすること、本当に不可能なのでしょうか。もちろん、小説を書いている以上、小説というツールの特性を理解し利用するべきなのですが、他の分野を侵食しちゃいけないとは限らない気がします。分さえわきまえておけば。
ともあれ、たくさんの方が自分の書いたものを読んでくださり、なにかしらリアクションをいただけるのは本当にありがたいです。回収し忘れた伏線を指摘していただいたり、「チェックメイト」という単語ひとつで優越感に浸れたり、自分ひとりではできないことばかりです。日々精進、であります。
次回は「テンプレート」なるものを使えたらいいなーと思いつつ。失礼。
本日の例会はミーティングルーム205で行われました。午後六時の時点で参加者は三名のみ。新体制に移行して初めての例会だというのに、この先このサークルに未来はあるのか!?なんて思っていたら、例会終了時にはいつの間にか八人に増えていました。いやはや、人が多いって良いですね。
さて例会の内容ですが、今日は吉田と田村くんの、増刊号用の作品の合評を行いました。以下、そこで出た意見です。
吉田『王は途方に暮れた』
・概念的な言葉を使いすぎて、読者がどう読めばいいのかわかりにくい。
・しっかりした理論を構築して、物語に説得力を持たせるべき。
田村『老数学者は独り海辺に佇む』
・最後の、話のひっくり返し方がうまい。
・数学者の、世俗を避ける理由にもう一押し欲しい。
ひどく個人的な感想。小説には小説でしか書けないことがある。絵画には絵画でしか、音楽には音楽でしか表現できないことがある。だから「表現者」は、数ある芸術の中から、小説とか絵画とか音楽とかの「手段」を選ぶわけですが、それらのカテゴリー間で行ったり来たりすること、本当に不可能なのでしょうか。もちろん、小説を書いている以上、小説というツールの特性を理解し利用するべきなのですが、他の分野を侵食しちゃいけないとは限らない気がします。分さえわきまえておけば。
ともあれ、たくさんの方が自分の書いたものを読んでくださり、なにかしらリアクションをいただけるのは本当にありがたいです。回収し忘れた伏線を指摘していただいたり、「チェックメイト」という単語ひとつで優越感に浸れたり、自分ひとりではできないことばかりです。日々精進、であります。
次回は「テンプレート」なるものを使えたらいいなーと思いつつ。失礼。
日時:12/14(金)7:00〜
場所:一次会‐トリのすけ 二次会‐嵐
人数:一次会‐14人 二次会‐16人
内容:一年間の垢を酒によって洗い落し、新体制への移行へ景気を付ける。
今回のコンパで、一応正式に現3回生の先輩方から会を引継いだことになります。
先輩方、本当にお疲れ様でした。
飲み会の詳細をここに書いたら色々と障りがありそうなんで、特筆はしません笑。
まぁ、お酒の席ですからね。日頃の鬱憤が出るのは当然と言えば当然でしょう。
何にせよ、楽しんで頂けたら幹事として幸いです。
以上、簡単ですが、これで12/14の活動日誌とします。
担当は新・会長田島でした。
乱筆乱文多謝。
場所:一次会‐トリのすけ 二次会‐嵐
人数:一次会‐14人 二次会‐16人
内容:一年間の垢を酒によって洗い落し、新体制への移行へ景気を付ける。
今回のコンパで、一応正式に現3回生の先輩方から会を引継いだことになります。
先輩方、本当にお疲れ様でした。
飲み会の詳細をここに書いたら色々と障りがありそうなんで、特筆はしません笑。
まぁ、お酒の席ですからね。日頃の鬱憤が出るのは当然と言えば当然でしょう。
何にせよ、楽しんで頂けたら幹事として幸いです。
以上、簡単ですが、これで12/14の活動日誌とします。
担当は新・会長田島でした。
乱筆乱文多謝。
【活動日】12月13日
【記録者】つねしま
【時間】18時から19時40分
【場所】学生会館
【参加した人数】6人
【活動内容】
木林君の「灰色の群像」と
たかやの「龍宮異聞」の合評をしました。
【感想】
合評に関して出た意見は、それぞれ以下のようなものでした(議論の中心となったものを抜き出し)
「灰色の群像」
→主人公が、叔父の話を鵜呑みにすることで問題が解決、というのは説得力が足りないのではないか。
その後の主人公の行動を描くべきではないか。
「龍宮異聞」
→唐突な印象は薄れ、スッキリとした仕上がりになったが、まだまだ再考の余地はあるはずだ。
さて、今日は忘年会ですね。
普段の例会よりたくさんの人が集まるようなので(笑)、盛り上がりつつ何か有意義なお話ができればいいなぁ、なんて思っています。
【記録者】つねしま
【時間】18時から19時40分
【場所】学生会館
【参加した人数】6人
【活動内容】
木林君の「灰色の群像」と
たかやの「龍宮異聞」の合評をしました。
【感想】
合評に関して出た意見は、それぞれ以下のようなものでした(議論の中心となったものを抜き出し)
「灰色の群像」
→主人公が、叔父の話を鵜呑みにすることで問題が解決、というのは説得力が足りないのではないか。
その後の主人公の行動を描くべきではないか。
「龍宮異聞」
→唐突な印象は薄れ、スッキリとした仕上がりになったが、まだまだ再考の余地はあるはずだ。
さて、今日は忘年会ですね。
普段の例会よりたくさんの人が集まるようなので(笑)、盛り上がりつつ何か有意義なお話ができればいいなぁ、なんて思っています。
【活動日】タイトルに同じ
【記録者】-
【時間】6時~7時
【場所】諒友館
【参加人数】4人
【活動内容】
今日は人が少なかったです。
昨日に引き続き高村さんの『龍宮異聞』の合評、RUC作品についての話と来期に向けての大まかなスケジュールの発表がありました。
来年はほぼ毎月締め切りがあるようです。忙しいと思いますが皆さん頑張ってくださいね。
諸事情により合評自体は先日の小括で終わりました。合評の感想ってここに載せてもいいんでしょうか?
よく分からないので今回は省略させて頂きます。
あ、あとゼミ大で貰ったのはコピーカードじゃなくて図書カードのほうでした。金額は言われていた通りです。
本を購入しようとか、冊子用のホッチキスを買いたいとか、金券ショップに持っていけばいいとかいくつか使い道についての話が出てました。各々の意見に性格が出てた気がします。
【感想】
全体的に会長が話を投げて田島さんが拾っていました。二人は何気に良い組み合わせだと思います。
他の人が論題から外れたどうでもいい話をしていたので、時々内容が違う方向にそれていました。他の人というのは私です。結論としてKYということです。
そういえばKYも流行語候補でしたが、今年の流行語大賞は「どげんかせんといかん」になったようです。「産む機械」とか「ネットカフェ難民」とか色々ありましたが、ふたを開けてみれば最終的にこのフレーズが大賞。「どんだけー」を口にした人の方が多かったんじゃないかと思うんだけどなぁ。でもそんなの関係ねえ。
会長は話の合間に破壊力のあるドラえもんと人面魚を描いていました。
それを見た愛美ちゃんが「画集を出せばいいのに」と言っていましたが、いくらなんでもそれh確かに印象的な絵でした。
とりあえずこんな感じでいいでしょうか。何の感想だよこれ。
だらだら長くてすみません。でも他にできる仕事もありませんしねー。
【記録者】-
【時間】6時~7時
【場所】諒友館
【参加人数】4人
【活動内容】
今日は人が少なかったです。
昨日に引き続き高村さんの『龍宮異聞』の合評、RUC作品についての話と来期に向けての大まかなスケジュールの発表がありました。
来年はほぼ毎月締め切りがあるようです。忙しいと思いますが皆さん頑張ってくださいね。
諸事情により合評自体は先日の小括で終わりました。合評の感想ってここに載せてもいいんでしょうか?
よく分からないので今回は省略させて頂きます。
あ、あとゼミ大で貰ったのはコピーカードじゃなくて図書カードのほうでした。金額は言われていた通りです。
本を購入しようとか、冊子用のホッチキスを買いたいとか、金券ショップに持っていけばいいとかいくつか使い道についての話が出てました。各々の意見に性格が出てた気がします。
【感想】
全体的に会長が話を投げて田島さんが拾っていました。二人は何気に良い組み合わせだと思います。
他の人が論題から外れた
そういえばKYも流行語候補でしたが、今年の流行語大賞は「どげんかせんといかん」になったようです。「産む機械」とか「ネットカフェ難民」とか色々ありましたが、ふたを開けてみれば最終的にこのフレーズが大賞。「どんだけー」を口にした人の方が多かったんじゃないかと思うんだけどなぁ。でもそんなの関係ねえ。
会長は話の合間に破壊力のあるドラえもんと人面魚を描いていました。
それを見た愛美ちゃんが「画集を出せばいいのに」と言っていましたが、
とりあえずこんな感じでいいでしょうか。何の感想だよこれ。
だらだら長くてすみません。でも他にできる仕事もありませんしねー。