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毎回の活動を、当日参加した会員が交代で記録。
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【活動日】2月18日(水)
【時間】19時~
【場所】
一次会:とりのすけ 二次会:嵐 三次会:たらふく
【参加した人数】
一次会:12人 二次会:12人 三次会:7人

 日誌が前後してしまいました。
 遅れてしまってすみません。追いコンの日誌を書きます。

 今回はじめて幹事をさせていただきました林です。
 卒業される先輩方、おめでとうございます。
 先輩方から聞かせていただいたありがたいお話を忘れることなく、今後も創作活動に精進していきたいと思います。
 本当にありがとうございました。

 会の方は一由くんが僕以上に頑張って働いてくれたおかげで、スムーズに進行しました。
 助かった反面、僕も彼のように頑張らなきゃいけないなと、少しだけ鬱になりました。
 けど、皆さん楽しんでくれたようなので本当によかったです。

 なんだか全体的にお金の方が高くついてしまいました……
 その他、失敗もありましたが次回につなげていい飲み会ができるように頑張っていきたいです。

 
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【活動日】2月26日(木)
【記録者】いくた
【時間】13時~18時
【場所】学生会館印刷室、清心館ラウンジ
【参加した人数】5人

昨日作業をする予定でしたが、輪転機を使える日が決まっていたようで、急遽日程を変更しました。
今日は残りの印刷作業、および製本作業を行い、文-bun-の最新刊を完成させることができました。
春休み中で帰省や就職活動などいろいろと忙しい中、集まってくださったみなさん、ありがとうございました。そしてお疲れさまでした。
文-bun-最新刊は、清心館および存心館のラウンジで配本中です。

……ところで話は変わりますが、追いコンの日の日誌って誰か書いたほうがいいんでしょうかね?
【活動日】2月23日(月)
【記録者】曽我部
【時間】13時~18時
【場所】学生会館印刷室
【参加した人数】4人

こんにちは。
春休みも半分が終わろうとしています。
文芸創作同好会は、春の機関誌増刊号の印刷作業を始めました。
今回はいつもよりもなんとなく薄めになりそうですが、印刷作業はやっぱりたいへん。
今日は印刷作業にはじめて参加した1回生がとてもがんばってくれました。
全ページ印刷はできて、半分くらい切りました。
続きは25日(水)、残りを切って、ぐるぐる作業をして、製本!
今回は増刊号なので半分は業者で製本します。
出来上がりが楽しみですね。


文芸創作同好会の新しいポスターができました。
すてきな感じです。
増刊号の裏表紙にもなっています。
まだ見てない人はお楽しみに!

日誌遅れてすみません。

【活動日】2/3(火)
【記録者】水沢 暮
【時間】13:30~15:00
【場所】マクドナルド
【参加した人数】4人

今回合評したのは小柳氏の『冥府道中問答』です。

小柳優斗『冥府道中問答』
・親父ギャグが楽しい
・起承転結がはっきりしている
・歴史等を物語の中に上手く盛り込めている
・世界観と表記が一致しているのか。(著者のいつも使っている漢字を使っている?)
・鬼の説教っぽさが鼻につく
・鬼の言っていることは分かるが古い(現代の倫理観とは違う)
・道徳の教科書に載りそう(本当に自殺したひとがこれを読んで納得するか?)
・終わり方についてなんだか腑に落ちない

 今回の合評はマクドナルドで行われました。
 なんだか新しい雰囲気でよかったです。
 
日誌の更新が遅れてしまって申し訳ありません。
会長の曽我部です。

【活動日】2月2日(月)
【時間】14時40分から18時まで
【場所】図書館第3グループ閲覧室
【参加した人数】8人

テスト期間を挟んで、久しぶりの活動です。
春の増刊号の原稿を一気に4作品、合評しました。

●すてぃんがー『敵前逃亡――女性からの遁走をめぐる諸議論』
・前作と比べて読みやすい、読者を意識したものになっている。
・登場人物に動きがない、という点で、もっと別の書き方があったのではないか?
・「、」「。」の使い分け、方言を書くことについて。リズム感。
・分量のわりに情景描写が多い。海の描写がうまい。
・議論がメインのわりに、最終的に出されるおじいさんの意見が目新しいものではない。
・ある小説の一部分を切り取ってきた、という印象を受ける。(序章、あるいは最終章)
・ひらがなの多用で雰囲気を作っている。

●水沢暮『海と下着泥棒』
・海ってつい告白してしまう場所なんだろうか。
・青春かと思った。
・情けなくて笑える。(作者の意図するところではない)
・こうなってしまった彼ら、ではなく、なぜ彼らがこうなってしまったか、を書いてみてほしい。
・マスターベーション的な社会参加をする彼らの、根本的なところが見えてこない。
・タイトルに「下着泥棒」って入れない方が、のとのとストーリーで意外性があっておもしろいんじゃないか。
・会話文がかたい。
・現状の認識と諦めで終わっているので、これから何か進んでいくという感じがしない。

●高瀬『ヘリコプターの行方とあたしのセックスの記録』
・セックスに重点を置きすぎているのでは?
・セックスばかりで人物像が描かれていない。
・中学生がここまで真剣にセックスについて考えるだろうか。
・生理の描写が長くてとにかく気持ち悪くて嫌だった/気持ち悪くて良かった
・主人公むかつく、男性を蔑視している/「しいちゃん」出してるからそうでもないんじゃないか
・男性器、女性器の呼び方について。
・擬音の多用など、主人公の無垢さアピールが酷い。
・処女性について触れられていないのはなぜか。
・男性読者の共感は得られない。
・おじさんとのセックスシーンがAVっぽい(作者の意図する効果ではない)
・(合評の場に男性しかいなかったので)女性の意見が聞きたい。

●高村綾『植物少年』
・植物が全体に関わっていて、一貫性があって読みやすい。
・ジャージの伏線がうまい。
・最初に出てきた短歌が最後まできいてていい感じ。
・いつもながら文章がうまいところに感心する。
・ストーリーが丁寧なのに、最後だけ雑。
・金具を噛んだだけで「好き」と認識するというのはちょっと弱い。
・男がすきな女性を見る目線が生々しく書かれていた(男性会員口々に同意)
・全体的にえろい
・一般的ではない恋愛(レズビアン)に対する悪意を感じた。攻撃している?
・チューリップの花占いの結果が気になる。

これから校閲、編集、輪転かけて、増刊号は製本に出します!
お金をかけたきれいな冊子で新入生の目を引きつけてやろうという魂胆です!

今回合評した4作品中、3作品で「海」が描かれました。
これは、なんでなんだろう。
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